昨日、朝スタッフと一緒にケアに入りました。上から目線の言葉にびっくりしました。何回かケアに入っているならともかく、やってあげてる言葉です。直ぐに話しましたら、良く分かったようで、治りました。胸なでおろします・・・。わが社のヘルパーの責任者は絶対敬語で話します。いつから崩れたのであろうか・・・代表として、もう一度教育です。人生の先輩に使う言葉として、私の言葉使いが違っているのでしょう。自身考え直します。
一人暮らしで動けない方なので、夕方再び訪問です。訪問看護師さんが点滴に来ていました。ああ・・・言葉使いがやはり上からの態度です。看護師は世話をしている気にになっているからでしょうか・・・。他の看護師はそうでもないのです。個人の言葉の使い方なんでしょうかねぇ。聞いていて大事にされてないように感じます。(看護師さんは優秀できちんと仕事出来る方です。)
折しも、夕方の電話で、ご利用者さんが話を聞いてくれという内容。奥さんを預けている施設の管理者の態度に立腹していました。医者に発熱の原因を聞いてほしかったようですが、管理者は忘れたのか、その話を茶化したのです。あそこの管理者はよくやってくれるよと常に話しているので、人柄はいい方のようです。私は親しき仲にも礼儀あり、と表現し、自分も顧みました。私たちの仕事は生活の中に入っていくので、自分のいいように、引っ張りますね。ちなみに、ご利用者さんが怒鳴りつけたので、泣いていたと・・・それもいかがなものか・・・この泣いた話、もう2~3回聞きましたけど。同じ内容ではありませんが、根本は同じと感じます。ということは、治っていません。大事な事はなあに・・・です。人生の大先輩、襟を正します。