ただいま、夜行バスで「いだきしん、ピアノコンサート」から帰りました。凄かったのはいうまでもありませんが、逃げようとしていた事、これだけ周りの状況はやれと動いているのに、、、もう絶対にやらないと決めていたことが、やらないで人間として生きて行けるのか?と、パワーもらい、いのちの内からやっていこうと決めました。凄い音のエネルギーでした。

同居人は発達障害です。里親するのも初めて、発達障害?それ何?18歳の子どもから大人の壁・・・毎日、毎日ある意味、闘いでした。今もそうです。誰と闘うかもちろん自分です。自分自身との闘い。生い立ちを考えれば、社会の問題です。個人のことにはしてられないです。人間の情というか、何でこうなったのか、一枚のチラシ、「豊中で困っている子がいます」私で何かお手伝いできるかしら・・・と本当に動機は単純です。里親の始まり。研修でも乳児から小学生まで施設に居る子見ました。助けになるなら・・・と引き受け。そら大変。

書きましたが、家庭裁判所に呼び出し受けた子の話、電話の透き通る声忘れません。状況はここまであるのに、私は、しんどすぎるし子どもたちに関わること辞めた。と決めていましたが、コンサートで後押しされました。愛があるから大丈夫。未来に生きていく子どもたちも年寄りもみな面倒みますよ。やっぱり、これからの子を納税者にしましょう。日本の未来の為にも・・・

一代決心の日。