午前中仕事しまして、午後からは琵琶湖のびわ湖大津館という風情のある所で、NPO高麗の代表の高麗恵子さんの講演会に参加しました。自分は死ぬまでこの活動はやります。今の自分、会社設立がありますのはいだきしん先生と高麗恵子さんがおられるからです。会社創ったのは閃き、本音の気持ちからです。出会いは特段に悩むこともない看護師をしていた頃、カウンセリングの勉強中に紹介されたのです。自然の流れのように出会いました。面白そうだから、話している事に嘘偽りがないというだけで、安堵したことを覚えています。人生に悩んでいたわけではありません。ただ、このままの人生でいいのか?という問いはしていましたね。生きる事への問いです。
講演会は春の琵琶湖が真ん前にあるロケーションです。本音で生きて下さい講演会、自分の本音との出会いの場です。ねばならぬと言う意識ではなく、身体の底から、やれる、動く事が出来る、本音がわかれば生きて行けます。自分の本音は、人が亡くなるその時までしあわせでいてほしいですね。一度の人生、ふれあい幸せの瞬間がある、これがあるから生きて行けるということ皆さんありますか?
預言者である高麗恵子さんが自然災害が起こることが近いとおっしゃいました。預言が当たらない事を願うので、話すと言っておられます。自分もそんな感じがあります。日々心します。火事場の馬鹿力を発揮する事で、人間成長、力は出し切ると生まれます。そのことが生きる力となります。自分は、もともと変人なのでこれを貫きます(笑)。