小さな事ですが、正直に書きますと、子が冷蔵庫にあるチョコレートを自分が食べた事に立腹しています。なんだかお菓子を作りたかったようです。自分は冷蔵庫にあるから勝手に食べただけで、いつのも事ですが彼女は怒っていました。たかが、チョコレート買えば済むのですが、自分の事は棚にあげていることにこちらも腹が立ってきます。食べるなと言ったらいいのに・・・という事とも一つは、
仕事場では、お給料が一人いろいろな手違いで支払われていませんでした。これも自分の所為にされているような発言があり、元々はその方が会社の期日を守っていなかったから、いつもと、渡す手順が違います。渡邊の確認不足とはよく言います。と人の所為です。まあ、相手にも言い分があり、自分も言い分があります。
昨日、午後から5月11日行った、仙台高句麗伝説上映会を見ていまして、そのことの答えを見出しました。過去に言った言わない、人の所為にする頭・・・自分もそうです。過去の頭で考えている事に気が付きました。これから、同じ事がおこらないようにするにはどうしたらいい?と未来型の言葉に変えたらいいとはっと、気が付きました。
早速、子どもに、チョコレート食べれないで済む方法は?と問うと。名前を書くと言いました。これで解決です。人は間違いを起こす動物です。そこを忘れてはいけません。過去に戻る頭は人との諍いをつくります。これからどうするかに焦点をあてることですね。本当に、これはおおきな発見、自分で分かるということはもう身についています。