早朝6時に電話、いわきの大学に行っている子から「大きな地震があった。家は大丈夫・・・。」外に出れるように戸の確認を言いました。又、津波警報が出ているので、高台ですが、沿岸部といえばそうです。地域の人と一緒に動きなさいとしか言えません・・・福島第一原発も近くです。心配しても、どうなるものでもない、こちらで、身を正して生きるしかありません。子が選んだ地ですからね。

折しも、横浜で原発の事でいじめを通り過ぎ、カツアゲ状態の中学生がいますね。私は胸張って、我が子は、ど真ん中に行っている、お前ら人間でないと言いたいです。以前このブログに書いた、神戸のおっさん、子が福島に行っていると話した時、手を振ってシッシ、あっち行けとうい素振りしました。神戸の地震あったでしょ!と言ったら、神戸の人はみなこうしている・・・開いた口がふさがりませんでした。大人がこうですもの、横浜の子ども達を責められません。分かっています。大人がいけない。

日本列島どこにいても同じ、南海トラフ地震来ますし、どうどこで判断し生きていくか、子の決断、親の決断ですね。今、次々と知り合いからの連絡も入り、子の心配して下さりありがたいです。人間起こる事今、全てど真ん中です。人となる修行。