午後から神戸に行きました。5月1日新宿で開催されるNPO高麗主催の「高句麗伝説」イベントに行くと決めた方の入院先の病院へ行きました。、12月には死を告知された方がやっと、医師の許可がおり、神戸から東京までも行っていいとこので、まずは車で行くにあたり、予行練習です。神戸の北区のアウトレットに行きたいと、東灘の病院から、六甲山を通り、約3時時間強、寝たきりの方の外出支援しました。だんだん、良い顔になって行きました。自分たちも燃えるような若葉、山藤の花を堪能しました。

12月には本当にいのちは危ないとまで感じましたが、ようやく今です。家族さんには医者は厳しい事を話してはいるようですが、生きる目標があります。片道6時間の車、リクライニングの車椅子・・・クッション、足台と・・・やってみて考える事がたくさんあります。万全を取っていきたいものです。

そこまでしていきたい高句麗伝説イベントです。身体が変わるのです。この方は、終年前には一度心臓も大変な事になり、大学病院のICUで一命を助かりました。この度は腎臓の病気です。透析がはじまり、身体もいい状態ではありませんが、行くと決め、ぶれることはありません。これが生きる目標です。完璧にしたい道中です。