昨夜のいだきしんコンサートのメッセージは「大いなる受容・大いなる共感」でした。書くと言葉ですが、その状態であることを経験しました。人の苦しみを共感できるからこそ、そのままにしてはいけないと解決に動きます。神戸の地は悲しい、人間は悲しいと感じましたが、震災で亡くなった方たちや、今ここで生活してる方、悲しい先をつくること、亡くなった方たちが報われるように生きることが人間といきつきます。

看護学校の授業で、障害を持った我が子を餓死?させる事件について話しました。他人ごとではない、退院支援の時に10代での出産や、障害児がいること予測し、医療関係者がしかる手を打つことsosの場があることで悲劇はおこらなかったと。看護師で受け持ちの患者さんだったら考えることが看護とナースの卵達に伝えました。

世の中には防げない痛ましいこともたくさんありますが、身の内として、考え繰り返さないことが人間、その中でできること考え動くのが人間と、コンサート素晴らしく神戸に光り降り注がれました・・・

受容・共感私にとっては永遠のテーマです。追い続けます。