次々と予定を入れていきます。昨夜は武蔵野でのいだきしんパイプオルガンのコンサートでした。朝、訪問1件と市役所からの過誤請求に関する問い合わせ、スタッフと共に対処迅速にしました。偶然に自分が電話を取り、どこが間違っているのか、5月・6月との間違いも見つけられました。自分だからよく分かりました。市役所の方も電話1本だけで済みましたね。仕事がさっと終わります。そうすると次の仕事へと行けます。

今回も強行軍で一緒した、94歳のタキばあちゃんの恐るべき元気に脱帽です。自分の顔みて喜んでくれます。以前のようにたくさん話すことはだんだんと出来なくなっていますが、トイレは大丈夫。娘さん動きがスローになって自分は介護が楽になったと言います。動きが速いと介護者も大変です。車の助手席で仮眠している時、斜め後ろに寝ていた、タキばあちゃんの左足が肩に乗って来ました。びっくりしました。本当に恐るべき脚力・・・ライダーキック、ちょっと古いですね(笑)。ばあちゃんシートベルトグルグル巻きになっていて、笑ろた・・・。

13日は叔母の命日と。弟がメールして来ます。南無南無するようにと、義理がたい長男です。叔母は海を渡った花嫁です。叔父はユダヤ人でした。戦後から苦労したと思います。年に1度は叔父が金持ちだったので日本へ帰ってきていました、1ドル360円の時代です。コンサート中叔母と亡き母、母の兄弟の事をリアルに思っていました。いろいろな事があり、今の自分がいます。亡くなった人の分まで、も生きる。先祖が生きたかった生き方の実践です。「愛が全ての中心」を知ります。