スタッフがお客さんからのクレームに傷つき、一日別の職場の仕事も休んだようです。メンタル弱いなあ・・・と感じつつ、お客さんのケアは夕方からで、当のお客さんはあまり気にしてない様子、どうするか?スタッフに聞き、行かないなら直接お客さんと話したらと言いました。本人たちで話し合うのが一番と考えたのですが、どうも彼女(スタッフ)子供の調子が悪いと言ってケアのキャンセルしたようです・・・。はい!私、切れました。嘘つくんではないと。チャンと話す機会だったのに、子どもの所為ですよ。自分は差しさわりのない理由を言ったのでしょうが、大問題です。嘘はいけません。
ああ、この人はこうやって嘘つくんだ、ってことですよね。本人を責めてはいません。嘘をつきながら生きてきたのです。そうしないと生きてこれなかったのです。自分をごまかし、他人をごまかし・・・いのちは傷つきます。心でなく、いのちです。自分を守っているのでしょうが、反対に傷ついています。そして、子が嘘つき見ています。これが大問題。本人でなく、周りがずっとやってきたことで、いわば、継承です。
私は、嘘つくと反対に違和して居心地が悪いです。違うことやったり、心にないこと言ったりすると、もう気になって次の事ができません。大げさですが、死んだとき怖いとさえ考えます。この状態で自分が見抜かれると考えるとぞっとします。死んだあとに閻魔様か神様か、仏さまか、に裁かれるなんて考えます。怖いからしないというのもなんですがね・・・。その前に身体が壊れます。いのちは正直。
嘘も方便という時代は終わりです。真で生きましょう。そうすると、元気で生きられます。私お手本になりますから。気持いいものです。裏表なし。