今後について、スタッフと話をしました。自分が立場が逆ならどうでしょうか・・・。自分は後味悪い事はしたくないと言うと笑っていました。後悔ということは二度とはしてはいけないと決めています。先ずは、やってみて、ダメなら、方向を変えたらいいだけです。「人は、その時最高の選択をしている」という言葉を見つけた時、自分の価値、判断で物事を見ていたこと、人を批判していた事認めました。自分は、その人ではなく、育った環境、考え、性格、みな違うので、自分の価値を押し付けてもダメですね。どのような選択しても、その時の選択はみないいと考え選んでいるのです。自分も同じです。結果オーライ?かな、やってみてその時また考えましょうと話します。

お客さんの家に予定の時間の少し前に着きました。気持のいい5月、周囲を散歩していたら、偶然に近くの訪問看護ステーションの美人看護師さんと会い、お互いにこんな遠いところ(庄内のはずれ、)、それも祝日にと、3月から休みなしでやってますと、彼女たしか母子家庭で、保育園の子がいると聞いていました。仕事は厳しいですね。小さい所は特にです。辛口のお客さんが連休なんか無しにしたらいいと言っていましたっけ、週休二日で、おまけに連休、あんた達は働く日が無いと・・・デイサービスが休みになりますからね。代休をぞうぞ、と言いたいですが、誰がお客さんの所に行くの?となるわが社、小企業です。厳しい在宅介護の現場です。スタッフのみなさんありがとうございます。

庄内の方の天竺川沿いに、大きな桐の木があります。桐の木の花が満開です。今年も、見ることが出来ました。何ともいえない、薄い紫色が空一面です。桐の木は祖父の思い出。大事な子として生まれた自分です。ああ、今日は子どもの日でした。