お亡くなりになった、旬さんのブログどうするか・・・?どうなるかと開けてみたら、コメントがひとつ追加してあり、あれ?と覗いてみました。私へのコメントでした。ありがたくて、ありがたくて、こちらが感謝でいっぱいです。良い経験をたくさんさせていただいたのは私の方です。ケアマネというか、ひとりの人間として人をケアする事、あらゆる角度から考える、大事なものの尊重、人の喜び、そして、もう少し一緒に頑張ろうという共にあるという気持ち、たくさん学びました。

介護という事で、出会いました。人生の終盤を共に過ごさせていただきました。魂があるのなら、きっと、桜眺めているような気がします。援助に入っていた、ヘルパーが、黄色いミモザの花が咲く場所を知らせたかった・・・と話します。きっと、魂で見に行って、写真撮って、あの世でブログの開設しているような・・・・、ジッとはしていないでしょう・・・。

感謝の言葉がこれ程、人を前向きにするのです。自分も言葉見直し、人がへこむ言葉でなく、頑張ろうという気持ちになる言葉使っていきます。出会いに感謝です。