久しぶりに和歌山タキばあちゃん達と連れ持って出かけました。認知症は進んでいますし、足も弱っています。遠出の外出に思いきって娘さんが決断されました。行きは静かにしていたのですが、いだきしんピアノコンサートの威力、足取りも元気となり、話す事もしっかりしています。そのぶん周囲は大変でしたがね・・・。私は楽しかった、早朝帰阪ですがこれから、葬儀に行きます。

不思議な話をしますが、娘がコンサートに白い髪の笑っているお婆ちゃんが現れた・・・昨日、亡くなった人どんな人?と聞いてきました。その通りです。自分はやはりと得心です。魂は飛んできている事は感じます。

「いのちのちから」という言葉がアナウンスされ、みながそれぞれにいのちのちからを出したら、凄い会社、いえ、世の中になるなと感じます。今、やらなくてどうするです。ピアノの音は限りなくやさしい・・・音。