付き合いの長いお客さんの所で、電話が鳴りました。違うヘルパーステーションさんとの会話、言った言わないと言う内容で、ラチが明かないのは確かです。「今、お客さんの所だから。」と言い電話切りました。そうすると目が不自由なお客さんが、「渡邊さん、筋は通さんといけんところは通さんとよ。」と言って下さいました。ありがたかったです。電話の会話を聞いているだけで不陸な内容と分かったのです。まあ、ご利用者さんの前で悪かったですが、そうか負けてはいけないのです。バックにお客さんが生きざまをみているのです。自分のケアマネが最高の生き方をしていたらこれは嬉しいですね。俺んとこのケアマネはこんなケアマネだからと・・・いうふうにね。

負けてられない人生です。身体が資本です。全て身体に出ている事、身体があり生きている。昨日のいだきしんコンサート、全て身体からということが分かりました。高知で嘔吐しまくり、これは高知の人の怨みとわかりましたが、自分の中にあるので反応することがよくわかりました。自分の問題です。裏が身についていると高麗恵子さんがおっしゃいました。裏側の生き方が身について、本当の事は隠されています。今から明らかにしていくこと、身体の大変化で分かるよりありません。