盛岡は小雨が降っています。北緯40度の地です。無事に着きました。
阿弖流為の地です。昔こういう人がここで、幸せに暮らしていた地、蝦夷の地を感じます。阿弖流爲は時の朝廷に京の都まで、連れて行かれ、処刑されても、恨む事なく生きよと、残った人々に言ったという地。人々は報復はしませんでした。
高句麗伝説イベントにて、利用者さん盛岡の方、阿弖流爲が先祖であったと、事故に合ってしまい、下半身はその時から動きません。一度も愚痴言わず、しゃあないやんか、で33年間生きてきています。。恨み言なしです。つねずね、どうしたらこう考えられるか、不思議でした。先祖が阿弖流爲であるなら合点がいきます。涙、涙の感動でした。
魂の出会いです。人と人、魂出会い、生きていくと確信です。今、出会って生きている人、これから出会う人、繋がりを感じます。みんな大事な人です。ありがとうございます。旅は続きます。
