上記のタイトルにしましたのは、自分の価値判断で相手を見てしまい、どうも、相手との間に溝を作ってしまう経験をしてしまいました。日々の仕事の中で、対人援助という分野の仕事は、相手さんをまるごと分かる経験が必須です。文章にすると簡単ですが、状態としては難しいです。
自分を分かってほしいということから始まってしまうので、そのまま、感じる、相手を分かろうとする、自分の価値判断はちょっとわきに置き、うなずいてみることですが、特に身内や近くにいる人には、こっちの気持ちを分かってよ・・・と自分が先になります。
我が傾向に反省です。もういい歳なんですから、子供のように分かってよ・・・では子供のケンカです。共にあるということに徹します。