どうしても行くと決め、京都御所南、高麗屋さんに行きました。カフェというのでしょうか?マーブリングの服やアクセサリー、お菓子、物販の販売、まぁ、自分はコーヒーを頂に行きました。オーナーの高麗恵子さんが、丁寧に自分の為だけに入れて下さったアンドロメダエチオピアコーヒーは「中心から広がる。」と表現して下さいました。やっと、中心にいる事が出来た自分に喜びがあふれます。中心が決まれば、後はどんなことをしても大丈夫です。

世の中の役に立ちたい、それが自分の生きている証です。どうしたら役に立てるか常に考えています。NPO高麗の代表者であり、株)いだき社長、㈲ガイスト社長、世界的アーテストの高麗恵子さんは、次世代が生きられる社会環境を創るとずっと活動してこられた方です。自分は賛同し、一緒に活動しています。同じ経営者であり、動きの時がリンクしている事も多く、活動の中で、自分の在り方、会社の方向も考え決めてきました。わが社は他社にはない事たくさんやってます。過去と同じやり方では落ちていきます。未来は今まで経験したことのない、未知です。だから、分から人も多いですが、自分の在り方、考え方は、未来から考える頭になっているようにも感じます。過去の頭でしか判断基準がない人は、今からは大変かもしれません。時代は変わったのです。

高麗恵子さんと長い時間お話しました。(独り占め状態)うふふ・・・在宅介護、看護の事、わが社の活動、日本の社会の抱えている問題の事・・・、役に立つ自分が出来る提案しました。高麗恵子さんは自分は介護の事はわからないので、分かる人と話して下さいとすなおにおっしゃられ、自分の考えは実現に向かっています。壮大です。自然に、お話でき、いのちの交流なんでしょうか、表現することの喜びです。

驚異は起こりました。痛んでいた足の痛みがありません。本音の表現、そして聞いて頂けたこと、身体は回復しています。動きが足らなかった、もっと前に出ること、引っ込んでいる場合ではありません。役に立つ自分が動きます。ありがたい人生です。皆で共にいきましょうね。