1が3つ並びます。今日は、新しい出発の日。

スタッフのミスにより、部屋の扉が空かなくなったお客さんの家の扉、あーでもない、こうでもないと考え、動き、結局はわが社スタッフと現場行き、苦心の末、壊したり、傷つけたりせずに無事に開けることができました。ひとまず、ほっとしました。壁にドリルで穴を開ける、扉を壊すという案まであり、正直はぎょっとしていました。

今回の事で自分も、関わったスタッフ達もみな勉強にはなりました。途中何でそんな動きするの・・・?という場面もあり、自分は思わず、怒鳴っていました。ひとつ間違えば、その人の一生がだめになります。人間だったらそんな行動はできないでしょう。一緒にご縁があり働く仲間として、共に生きる事考えさせられます。思いやりで行った事でも、やったことで、相手にとって不利益ならば違う事していたのです。そこをしっかり考える事です。

話の中で「男として、生まれ、仕事ができなくてどうする。」とスタッフに本音表現していました。みな、人間であり、男とか女とかはありませんが、男に厳しいのかもしれませんが、男だらしないと感じるのです。まぁ、自分が男前と言われるからかもしれません。女性の豊かさと、判断力と、行動力を持ち、いい世の中を創る、自分でありたいですね。とってもたくさん勉強しましたし、スタッフも気持ち新たにできたようです。本当に、今日は、出発の日となりました。