猛暑の中、2つの用事を済ませいだきしんコンサートへ参加に東京に来ています。尋常でない暑さです。新幹線で移動しょうとは考えましたが、いだきしん先生の人智を超えたお働きに自分が楽してはいけないと、病気の友人とその障害のある娘さんを無事車で送迎をしようと考えたのです。車の移動で良かったです。大好きなねむの木の淡いピンクをたくさん眺めることができました。車の中からボイス電話も忌憚なくできました。

友人は、ちょっと大変だったのですが、ものすごく元気になって家事や仕事の陶芸をやっています。びっくりです。病気が、病気で痛みもあり家の中も動けないありさまだったのですが、23日の仙台のいだきしんコンサートから、一気に変わっていました。ピアノ「音」でこの変化です。愛の音が身体を治します。

疲労困憊で到着したコンサートで愛の上昇、精霊というコンサートを体験しました。聞いてる時から俄然元気になったのですが、今朝にはずっしりと重い体となり、暑さのせいだけではない何かを感じます。ここには、具体として書けませんが、まあ、人の自分本位の生き方に立腹し、唖然とし、呆れて、最後は可哀そうになり涙があふれます。ずっとわれわれ人間がやってきたことです。人の所為にはできないです。人がどうこうでなく自分がけじめつける凛とした生き方貫くのみです。