4月1日は車2台で出発したお花見でした。気のいいスタッフを誘い、皆さん大喜びでした。スタッフは親子で仕事をしていただいています。私も家族が助っ人で働いています。家族の本業は別にあるのですが、人員不足の折、致し方ありません。初めは代表の家族ということでしたが、徐々になれてきたのかしっかり指導してくれています。後進の指導も大事な仕事です。しかし、会社のナンバーワンとツーが親子で仕事しているとは・・・(笑)。

花冷えの満開の元のドライブです。部屋から出たくないという利用者さんが何故か花見に参加してくれました。車の中は快適です。豊中をドライブですのでいろいろと思い出して話して下さいました。桜三昧でとても喜んでくださいました。イベントは大事です。

認知症の利用者さん1時間半のドライブで帰ってきて、5分もたたずに「先ほど、どこかに行かれました?」とお聞きしましたら困った顔をされて「いや別に・・・何処もいってない・・・」と返事してくださいました。思った通りの答えが返ってきて思わず。「すみません、質問した私が悪かったです。」と謝罪しました。この収穫は一番ナイスです。認知症の人はその瞬間しかない、瞬間、瞬間で生きていることを改めて知ります。私たちもその瞬間を生ききることが大事だと痛感しました。過去はない、今、と生きる未来があるだけです。勝手な考えですが、この方、生命の危機にも負けていないのは瞬間で生きている命の力だからではないかとフト思いました。