しほりと言う言葉は俳句で使われたようです。わび、さびの世界です。いだきしん先生はアフリカのコーヒー豆を月に一度くらい焙煎をしてくれます。そのコーヒーの極上の味は、もう極上です。コーヒーで愛を経験します。ネーミングは様々で「蒋」「飛翔」「天生」「魂」「新年胎動」「love&peace」・・・と様々なコーヒーの名前です。その名の状態で焙煎されると聞きました。しほりという言葉はわび ほそみという俳句の世界の中間がしほりで、愛と教えていただきました。日本語のなんともいえないニュアンスは海外にないようです。わび、さびのことの翻訳はなかなか難しいようです。むしろできないとも聞きました。日本人は凄いのです。

言葉の勉強と99歳になるばあちゃんがいだきしん先生に会う事を教えてくれました。言葉はいのち、言葉によって生きている。いのちの言葉を使う自分でありたいです。務めて愛の状態で日々生きていくことです。

昨日はいたきしん先生の講座(勉強)があり、最新の知識をお聞きし、また、自分の状態の修復です。知り合いがボランティアについて質問していました。私は、人を助ける仕事をさせていただいています。自分の在り方であること、その支援が本当にその人の為になっているか?自律を疎外するものであってはいけません。やってあげてるということが一番の悪です。それはよく分かっています。人間は人と生きている一人ではない、孤立にならない仕組みを考え、NPOおお樹にでやっていこうという気鋭にあふれています。さて、さて、今日は福祉有償運送業のドキドキの北摂ブロック運営会議の日です。愛で乗り切ります。