偶然に見たネットで上司はこうあるべきとありました。少し前に、話が出来ないスタッフへ「ほうれんそう」報告・連絡・相談と言いました。勝手に判断するのが一番困ります。では上司はですね。おー怒らない ひー否定しない たー助ける しー指示する というようで心がげましょう。瞬間湯沸かしのようなところがあります。しかし、問題をねっちこくいつまでも考えますから、ここは要注意です。
昨日詠んだ本、同調圧力という対談です。「敵の正体」は見えました。世間です。と書かれていました。東京行の新幹線で読み終えました。自分もどれほど世間を気にしながら生きて来たのか、日本の悪です。海外では殆ど世間というのは無く、社会と書かれています。人の目を気にし、八方美人であろうとする自分が居ます。以前ほどではありませんがまだまだ身についたのもは大きいです。コロナで人の本性が明らかになってきているとは聞いていますが、自衛警察もそのひとつと腑におちます。あとSNSやライン、が今は世間です。自分という人間よく考えます。
わが社で今、自分自身が対面している問題もこの世間に合わせた行動だとよくわかります。働いている人を今更変えられるものではないことも重々承知していますが、このままでは破滅です。先ずは自分自身がどう感じ、どう表現していくかです。自分はこれをする、自分はこう感じるという一歩にしていきます。自分自身の感覚は並の感覚でないことは確かです。いだきしんコンサートに参加し、感覚よくなっていますから・・・体力、気力とも充実中。