やや疲れ気味の身体、車に乗ると長時間の運転ができます。東京まで来ることができました、不思議です。友人を載せていだきしんコンサートへ向かうのはミッションです。大いなる存在から課せられと自分で勝手に思っています。友人は癌を患っています。調子がいいと動けますが、苦しくて動けないこともあるようです。コンサートで胸の痛み、頭のなんともいえない頭重感が消えたと喜んでいます。それほどのコンサートです。世界が必要ないわけはありません。

コンサートは「熱量」というテーマでした。愛も熱量、動きの言動力も熱量です。コンサートではなんともいえない初めての体感でした。表現できません。じわりとなんともいえない、何かが起こったようです。きっと体にはありつづけ、この熱量を生かしていきます。2時間のコンサートはアッという間に終わりました。時間の概念も崩れます。(自分の動きからもう既に崩れているのかもしれません。)

核戦争の時代、戦時下にどう生きるかいつも問います。一人の生き方が電波するよう・・・。今の人は理解できなくても、必ず未来にはわかる時は来ます。真っ当に生きていきます。