考えても明確な答えは出ませんが、根が深い問題が多すぎます。多すぎるというのも語弊かもしれませんが・・・。当たり前に世間で起こっている事が身の近くに迫ると、問題、大変、どうしょうか・・となっています。

昨日の実務者の講義にて救急蘇生法をしました。受講生の一人が、先日高知の海でサーフィンしていて心肺停止でドクターヘリで運ばれた人は同級生ですという話で、今も意識はない状態ですって!高知支店があるので、時々高知のニュースは見ます。豊中の人だと知ってはいたのですがまさかの知り合いです。人工呼吸器がついているかわかりませんが、長丁場になりますね。受講生の働いている病院へ搬送したらいいねと冗談言いました。本人もですが、家族もこれから大変です。

3日前にこのブログに書いた熱中症のじい様、孫らが一所懸命に介護しあっという間に回復したのですが、またもや本人自分勝手で大ゲンカとなったようで大変です。このを家出て行くというので、そうした方がいい、孫の人生台無しになると息子へアドバイスしました。自論でですが精神壊すことはありません。

午後からスタッフの代理でとあるケースの訪問をしました。そこには赤子がいます。その子に会うのも楽しみでした。ドアピンポンしたら、今日は体調が良くないので断ったのですが、と言いながら部屋へ入り、赤子と久ぶりに対面です。人見知りをしますが、あやすとよく笑います。複雑な元に生まれてきた赤子です。それでも赤子は笑います。この子が生きていける世界を作るのが先人のやることです。精一杯いえ、それ以上に頭動かし体動かします。

オリンピックで歓声上がり、今はコロナ禍でも希望ですが、オリンピック後からは、きっと大変、心しましょう・・・アノミー現象にみな要注意です。屈託ない笑顔が希望です。自分もそうあるべく進みます。