なんや、かやでもなんとか出来た、昨日の月一回の食堂でした。多くの人に助けて頂きました。調理のベテランボランテア3人が年末にいなくなり、食堂を止めると思っていたと、手伝いに来た人が言いました。言い出して辞めることはできません。この食堂は、数年前からの構想です。やはり決めたことはやり続けていくこと、やらない原因はいくらでもつけられます、そして理由は他の人の所為にしてしまうのです。
最近聞いた言葉で「お役に立てないようなので止めます。」と聞いた時には、傲慢さを感じました。あと、ご迷惑をかけて・・・という言葉は自己防衛、みんな人の所為です。用事ができないのは、○○があったのでとあたかもその○○の所為にもします。自分が起こしている事の自覚をすること、自分がどう動くかです。起こっている事は全部自分なので、人の所為にできません。
姪の女児が1歳で、弟家族が埼玉からくるということで食堂にも来てくれました。弟嫁にも即手伝ってもらいました。あちらのほうが、ベテランです。大助かりでした。知らない家族同士も、子どもが直ぐに仲良くなって遊んでいました。保育所の園児も来てくれてありがたかったです。園庭にできたサニーレタスも少し添えることができました。子どもが病気で来れなかった家族には宅配して喜んでもらいました。人との関係が良い感じ・・・・、目指していることです。やりたいことの実現です。