13日は新宿でありましたNPO高麗主催の「高句麗伝説コンサート」へ車で行って帰って来ました。行に余裕をもってなんと2時間前に到着し、家族と寝たり、用事をしたり・・・遅刻するよりいいやと待ちました。帰阪が大変でした、雪と交通事故渋滞で2時間半もの遅延でしたが、無事に帰ることができました。こうやって、困難な事を経験すると、前に向かう、物事乗り越えていく動きが身につきます。私はよっぽどのことが無い限りやらないという選択はしません。やってみてどうかです。人生1回きりです。思う存分に生きて行きましょう。

高句麗伝説コンサートは次元を超えていました。「人の中に真の柱が立つ・・・」と表現をされた高麗恵子さんのお声で、全身鳥肌が自分の中立っていき、そしてそれが空間に広がっていったような体感でした。自分の中から空間に溶け込む体験というのでしょうか・・・。感動です。いつも高麗恵子さんは、人間は外側からは変えれないけれど、内面が愛に満ちた時変われると、おっしゃいます。愛で世界を平和にしていこうと常に話しておられます。戦争や武器は要らないのです。美しい戦いです。自分はこの考えに賛同し、ボランティアをずっとさせていただいています。

高麗恵子さんは、何も無い所から国を創った初代の高句麗王、19代高句麗王は領土の拡大し、700年栄えた高句麗の直系子孫です。王様の気質は受け継がれ、自分は王と共にいた家来の子孫だと勝手に思っています(笑)。そうでなければ出会っていないでしょう。先祖がどう生きていたかということはとても大事なことです。先祖の代表で今生きています。自分の意志ではどうにもならないのです。人間には運命がありますから。運命、解放されたので、高麗恵子さんに出会いました。未来に向かって、子ども達が生きていける社会を共創っていく気持ちがゆるぎなく立ち上がりました。