昨日はタイトなスケジュールで、昼からの看護学校で授業前にすれ違った学生に「先生疲れている?」と言われ、こりゃいかんと気持ち持ち直し、2コマの授業貫徹しました。精一杯できました。そうしたらどんどん元気になってきて、夕刻に新しく会う人の頃には元気もりもりでした、動きながら回復するとはこのことですね。

お互いに何をするとか具体的なことの話はなく、自分の会社の履歴を話しました。話しながらいろんなことの助けがあった・・・信じられないような奇跡の連続で今があることを実感しています。とにかく、人が生きていくことの支えをしたいということを話しました。金儲けは二の次で、皆が生きる意欲なく死にむかっているような社会はだめです。そういう想いで日々生きています。
私はやりたいことやっている、やりたいことが天から降ってきたようと話ながらつくづく感じていました。

11月に入り、村(ケアビレッジかんのん)で検査が市役所から入るようです。面白いのは、うち、株式会社かんのん宛てではなく、フジ住宅宛てに市長から調査に行きますと届いています。物凄く気が楽です。責任はフジ住宅さんなんですもの・・・しかし、施設長は必死こいています(笑)。もちろん最大限協力体制は作っていますし、こういう時頭が働く自分です。楽しくなりま~す。