午後2時過ぎに新大阪を出まして、東京いだきしんピアノコンサートに来ています。まだ、風邪気味ですが、じっとしている性分ではないので、体と相談して動いています。9日の予定は、ケアビレッジかんのん(村)にて利用者さんのケアマネ交代と午後からは新規職員の面接です。来ていただく人はフィリピン人の人です。いろいろな事情があるのでしょうが、日本で働く為にきています。コロナとなり予定も随分変わったことでしょう。

言葉の問題はありますが、生活者であり生活を支えることは人類どこの国でも一緒のことで、通じるとは思います。採用することにしました、しかし、週28時間しかはたらけない、それも身分証明書の裏に風俗での仕事はダメと書いています。決まり事はすごいです。うち風俗でないかな?まあ裸で廊下走る入居者さんがいたり、昨日はパットについた〇〇を丁寧にたたんでいたということも聞きました(笑)。これって風俗近いなぁ・・。

外国の方の採用は2人となり、紹介してくれた知人に来年はフィリピンに行って、かんのんの事業をあっちでやろう・・・。とメールしていました。そして、東京コンサートのメッセージがグレイトで正に、「的」にはまっていました。本気で世界へ行く気です。かんのんの介護を世界へ広げていく勢いです。夢は実現の音でした。人生100年時代との言葉もあり、これからです。音で生きるエネルギーいただき、人が人として生きていける場を創っていきます。それが自分の人生の目標です。