豊中市から感染症についての、市立病院の医師が講師の研修がありました。ニュースで把握していることとあまり違いはないのですが、第5波と比較してこの度の第6波の行方で1か月間私の言葉で言いますと、辛抱しなさいと医者は言っていました。こういうことが良いです。いつまで辛抱したらいいのかという、行先が見えないところで人はストレスになります。間違ってもいいですから、後1か月頑張ったらいいのですね!ということが大事です。市内の事業所の質問にも丁寧に答えていました。即実行する感染対策も学びです。
もういつ誰が感染してもおかしくない流行り病です。良からぬうわさや差別をしないということです。しかし、自分も含めてこの状況に慣れたような気がします。いちいち「あ・・・とか。お・・・」とか言わなくなりました。慣れも怖いですので、こうやって研修の機会があり襟を正します。