PPCの研修をオンラインで見ました。コロナ感染予防対策についてです。良かったです。コロナ陽性者さんのお宅に訪問しケアすることも今後は、いえもう防護服にて訪問しているスタッフもいますので今、今にぴったりでした。参加者も4名くらいかと思いきや9名の参加でした。嬉しかったです。やはりこういうスタッフは大事にしていきたいです。
まずは、自分の頭ががらりと変わりました。コロナに感染しないよう・・・コロナの人と接触しないようにという頭で生きていましたが、そうではなくもうそこに独居のコロナの利用者さんがいる事を想定できました。コロナ感染した利用者さんや家族にどう接し、回復への向かっていただくかという本来の介護の使命があります。ただ自分達を守っていた状態であったことが分かりました。講師が在宅でコロナになって孤独になって巡りの悪さを嘆いていました。・・・ということは孤独にしてはいけません。
研修が終わってケアマネの一人が、「私の利用者さんもコロナになったけど、ご家族がいたので任かせたけど、もっと頻回に電話で様子を聞くとかすればよかった、きっと不安とか大変ったかもしれない」と利用者さんご家族さんへの対応を話していました。オンライン研修にて本来の自分達の仕事の目的に返ることができました。正しく防護することでケアの継続ができます。講師は今後は第7派も来ると話しておれられました。本部にてPPCの装着の練習できるよう準備します。活用し人助けに出かけましょう。