コロナ禍であり、他の施設は面会できないようですが、ケアビレジかんのんは面会OKです。わが社のケアマネの利用者さん老人病院、入院中で面会もままならないと聞きました。村を紹介したようです。余命そんなにない方のようで、最愛の人とも会えない最後は悲しすぎます。何の根拠があって恐れているのでしょうか世間の風です。コロナ対策をきっちりとすることが大事です。世間体を気にしていい事はひとつもないです。
産まれた時から世間を気にするように育ってきているので、いまさら急には無理な話ですが、相手の身になったり(相手の顔色を見るのではなく)、自分が生きにくいと感じる時に世間という罠にはまっています。殆どの人がわからないでしょう。やはり、これを突破、いえこの世間という代物に勝つことです。
何故世間というキーワードを出したかといいますと、コロナの中で世の中、社会が大変な状況になっているとお聞きしました。特に子ども達、いじめがなお一層2学期から多くなり、自殺ということも頻繁にあると・・・。しわ寄せがみな子どもに行きます。自粛ということは取り締まりではなく自己責任です。世間の目が取り締まっています。見えない敵への恐怖です。本当の自分の気持ちを活かす時です。なぜ生まれ、どう生きるのか、真剣に考える事です。罠はいたるところにあり、いのちのままに生きて生きます。それがみなの幸せとなるということを確信しています。ひとりから始めていく気です。
追伸:怒ることや落ち込みも罠です。まんまと罠に嵌っているのです。明るく、楽しく、肩の力を抜いてをモットーに!