事務と介護スタッフで処遇改善加算の計画を立ててくれています。もちろん全額介護職員へ支払います。今年はなんだか政府が特別処遇改善加算として2月から1人に7000円ほどの支給があるとニュースでありました。常勤に7000円ですので非常勤と合わせ計算してもらったら、1000円単位以下の支給です。ここでも数字のトリックがあります。
驚くことは、本来今ある介護職員処遇改善の頂いている%テージは減らすようです。ここは報道されなので、皆さんは増えたと錯覚します。6月くらいから前年度を下回る金額です。特別処遇改善加算のお金を先に支給し、ずっともらっていた方を減らすのです。実質減りますよ!啞然を通り越しています。誰も問題にしていないのが恐ろしいです。何のための制度なのか・・・国のやることに腹が立つことを通りすぎて、こういう国で生きている情けさなを感じます。日本人は清い民族ではなかったのかと・・・。目先の事を考える落ちぶれです。法律なので元々減額に決まっていたのでと言う言い訳は通ります。日本人の給料は20年間変わっていないのですよ!
全てにおいて、人間としてどうなのかを問い続けたいです。 昨日は左の肩から肩甲骨にかけて凝っているというより痛くて、前日の善光寺参りがきつかったのかとか?妙な生き方か?とか考えていたのです。早急の用事である人に会い話し、ここにある問題、課題をそのままでいいのかと、税理士卵先生に電話していました。先生は世話になったんだから・・・と言います。そうなんです。たいへんお世話になったのです。恩返しです。人間としてどうかという原点を考えます。やるしかありません。意志半ばの意志を継いでいくことです。左の肩の痛みは消えています。生きる道を教えてくれる身体でありがたいです。今日も清く生きていきます。