桜の季節も終わろうとしています。村人の提案で2本の桜を、ケアビレッジかんのんの庭に植樹しました。施設から少し行けば桜は見れますが、皆さんほぼほぼ一人では歩いて行けず、窓から桜が見えたら最高です。本当に日本人は桜が大好きですね。来年からは桜が見れたらいいという気持ちで植えました。
苗木は8日に到着予定でしたが、5日の午前中に届いて、おまけにNPO高麗のボランティア仲間が15時に奈良から来る予定にもなっていました。なぜ急遽来ることになっているかと言うとアイロンかけのマーブリングのTシャツの枚数間違いで自分の手元に2倍の枚数のTシャツがあり、そのTシャツの撤収に来ました。友人は「奈良千年の森」というプロゼクトを立ち上げたり、嫁ぎ先が森林の仕事をしています。そして子供の名前もさくらちゃんです。自分は植樹したことがありません。木のプロが来てくれました。早速に村へ行き提案者2人と一緒に無事植える事ができました。
来年の桜を見る・・・。なんと素晴らしい目標でしょうか、無事に根がつくようにしかありません。桜には不思議な妖精がいるように思います。目に見えない応援団はいます。この道を行くのみと新たな決意産まれました。3.4.5.と連綿と続く日、記念日です。