昨日、大雨の中天神橋筋六丁目にカッパ着て、バイクのり向かいました。新御堂筋線は怖かったです。看護学校の講義で、向かった先の教室はみな授業中???1年生がいた教室は解剖生理学のテストですと言われ、あれ、あれ・・・考えていたら男子学生が廊下に飛び出して来て、教室を探しているのですか?と聞いてくれました。その対応にだだ。だだびっくりしました。こういう対応する人がいたでしょうか・・・。

自分中心の人や他人事の人はこうは動けません。それも瞬時にです。考えるより早く身体が困っている人の方へ向かっているのです。看護を目指する人の中にこういう人がいること新人類です。早速、こめつきバッタのように、頭を下げる教員達にこの男子の様子を伝えました。この男子に会うために、今日は命がけで来たのかとさえ思います。全く、しょうがないですね。間違いはあることです、今度こちらも次回の講義の確認してきますと早々に会社へ帰り仕事しました。

生きて、仕事をする、瞬時に動くこと、本当は頭が邪魔であることがよく分かります。元々もっている人間の内面の動きです。常に働きかけてくれている状況から自分の今の状態を考えます。25日は交通事故2件目撃、村に何ぜか3回も往復し、スタッフと深い話もでき和解しました。未来の話もできました。成長した1日、今日も前進です。止まることはできません。人類の未来を考えていますから・・・。