ケアビレッジかんのんに、身体の状態の気になる村人がいましたので村に行きました。まあその方の様子よりも他の方が点滴とかしていて・・・状態がおかしいのでと報告うけました。これからの事を考えるとこのままでは大変と訪問看護ステーションさんに電話し、来ていただきました。明らかに3日前と違う主治医と相談して下さり救急搬送の運びとなりました。

なんといっても命が優先ですので、病院ではない施設、介護職の多い場、ここは介護の現場です。自分自身動いて良く分かりました。一番よい選択だったと、村のスタッフの動きの中で感じます。良く考えても今日のテーマの言葉となります。動かない人間は滅びると、ホモサピエンスである先祖から教えられます。身体のむくまま動き、解決の場へ飛んで行く自分でありたいですね。