6月はとにかく、いだきしんコンサートの合間に仕事をするという状態です。本社にタッチして、直ぐに出かけます。なるべく仕事は任せるようにしようと動いていますが、どうしても自分でないとできない、いえやる人がいない時は自分がやらざると得ません(笑)。まあ、スタッフも私を当てにしている所はあります。能力を上げる為にも各自がやって行くことです。そのチャンスともとらえています。
実務者研修開始です。しかし、不思議な事に、初任者研修にしても、実務者にしても、会社に研修を依頼してきた人は受講せず、他の人が受講しています。ケアビレッジかんのんもしかり・・・です。最初の人はいなくなっています。世の中はこうやってきたのか?自分のところだけがそうなのか?ただ、代わりの人は現れるという言葉をお聞きしたことがあります。その人がいるから代われない、その人が居なくなったら来るともおききしています。だから止めることは殆どしません。去る者追わずです。やはり・・・ということだらけです。人間同士、無理をして生きなくていいということです。
三鷹コンサートでは剣の極意を表現しておられました。日本人の剣は受けるという手はなかった、討つか討たれるか・・・ということで、時代劇のようなまずは受けて切るということはないという、成程です、まずは相手の動きを見てからでは遅いのです。もう切られます。討っていくことやっていきます。様子を見ては遅い!続く、メッセージは休まず、絶ゆまず、悠々自適に、肩の力を抜いて・・・えっ!どういう状態か今は皆目わかりませんが極意を目指します。出会い、生きている今、成長、発展、未来です。