他市の役所のお嬢さん(嫌味です)から、提出した書類の書き直しの連絡があります。この人は高知に居た時や、昨日は営業に行っている時に電話くれます。タイミングはいつも悪いです。自分も喧嘩腰というか、ハイ、ハイ、あなたの言う通りにしないと指定の届け出が受理されませんね、という態度です。ものすごく細かい文書の書き直しを言ってきます。豊中市はこの辺はありませんでした。本人が細かいのか、時間があるのでこういうことができるのか???厚生労働省まで、問い合わせをして法律には違反していないことを確かめましたが、最終的には市町村判断で、ややこしい書類を作らされています。わが社が徳になることはあまりありません。一人のお客さんがご利用できるようにやっています。そのお嬢は、最後に、7月から使えないことを利用者さんに伝えるという書類まで作れといいます。これは凄いです。全て書類です。

私は弁護士を付けて闘おうかとも思いました。あまりに上から目線です。違法性はなにもありません。役所は住民の幸せの為に動くところではありませんか?頭悪い!自分たちの利害関係の為にうごいていることはよく分かります。しかし、そこまでやる必要があるのか、この非常事態宣言解除一歩前に・・・。

頭きてかっかし車を運転中、国道1号線を一台のバイクがとろとろ、それも走路の真ん中を走っています。えっなんだか、前かごに木の棒???それは杖でした。前かごに杖をさして、ヘルメットの下には野球帽、荷物はみ出しています。じいちゃんです。大笑いしました。路線バスも大きくよけて通っています。そうしたら、一瞬で自分の感情はあほくさいとかっかしたことがすっ飛んで行きました。こういうことが人の営みで、日常です。こうやって自然に助けていただいているので、物事が直ぐに方向展開し、先に向かえます。天下の国道1号線ですよ、じいちゃんは直ぐに見えなくなり、自分の為の演出だったのかもしれません。まぁ、そうかっかするなと!ありがたい事です。お嬢との戦いは馬鹿らしくなりました。先に進みます。