生きていることはいろいろあります。年末に入り、人生で凝縮したようなことも起こっています。昨日の一日の流れの中で、感じたのは共に仕事をやっていっている人がいるということです。皆、黙々と仕事しています。一切の無駄口もありません。自分は感動さえ覚えます。会社の状況は大変といえば大変ですが、やればいいだけという結論です。
人は能力差はあります。出来る人とできない人、弱い人、自分みたいに強い人もいますが、社会はそれで成り立っています。共に助け合い生きていきたいものです。助け合う前提としては、信頼関係ですね。もともとそこがなければ、一緒にいることができません。昔聞いた話を思い出します。一緒に出かけた時に自分の財布を預けられるか・・・と言う話です。そこまで相手を信頼できているかです。考えたらスタッフ預けられる人はいます。ほっとしました。
仕事納めと言う言葉がありますが、介護の業界は365日、24時間まではいいませんが、寝たきりの人もいますし休み無しです。自分も年末年始無しで働きます。代表が先に向かう事で、皆が向いていることを実感した昨日です。流行り病に注意して動きます。今日いまから高知です。飛ばします。(車のスピードではありませんから、ご心配なく!、)