スタッフの一人が、頭にきたと事務所に帰って来ました。儲け主義の会社の人とご利用者さんのサービスについて話し合いをしたようで、制度上はお金を貰えますが、サービスはどうなっているの?利用者本位でなく金もうけ、会社が儲かるシステムに怒り心頭して吠えていました。冗談でわが社も見習おうと研修にいかしてもらうかと私は言いました(笑)。世の中よくあることです。利用者さんありきでなく、ケアする人ありきのサービスは多いです。いろいろが吹き出ていて、蓋をしていたことがバレて、良い事だと思います。本当は何が大事かです。
スタッフは考えて、少し遠いのですが、わが社からヘルパー派遣する。そこのヘルパーは極力使わないとまで言い出しました。わが社のヘルパーが行くと家族さんは安心するでしょう。まあ、吠えて問題解決へと行きました。その方にとっていいことはなにか?常に考える会社であります。
大阪市内のリハビリ病院が感染していた看護師を働かせたと大問題になっています。他の事業所の看護師の子どもさんが熱が出て急遽ケアに入ったり、わが社のスタッフも体調が良くない(多分コロナではないようですがこれもわからないのですね)と相談もあり休んでいいよ・・・と皆で協力中です。我慢して働かせることはしません。とんでもない事になります。幸いみな元気な輩がそろっているようですが、油断はせず。手洗い、消毒、こまめな喚起、しています。なんだか、マスクの陣中見舞いも届いたりしていますよ・・・。明るく元気で、落ち込むことなく前向きでやっていきましょう。