第2土曜日と、第4土曜日の2回の村(ケアビレッジかんのん)の体操教室がありました。最初から施設と地域の交流を考えていました。体操教室に地域の人に来て頂きたいと。。。チラシを作ってまくか。。。されと余裕がない、体操教室の先生にも地域の人にきてほしいとは話はしていました。その大きな一歩が踏み出せた昨日でした。

服部地域包括支援センターの方3名の方に見ていただきました、豊中市で行っている「オレンジカフェ」です。地域の人が寄れる場所つくり、それも認知症予防への取り組みです。
体操教室といっても、身体を動かすということだけではなく、頭も口も動かし笑顔まで引き出します。凄い内容の体操教室です。昨日はリストバンドなる、ゴム紐を使っての体操でした。いつもタオルを使ったり、サランラップの芯を使ったり・・・楽しませてくれます。

全員連れて来て・・・とスタッフに号令かけ、16名の人が参加してくださいました。体操が終わり、地域包括の人の第一声「勉強になりました。」と言いました。包括の人もはつらつ体操をやっているのです。地域包括の人と協力しながら村のスタッフにも無理のないようにこのプロゼクトを進めていきます。
能登の地震の事もあり、地域との連携というか、もちつもたれつをやっていくことが重要です。しかし、能登の極寒の中に入る人の事を思うと自分のやることは、やって行こうという気持ちになります。今日は、ケアソウルの医療的ケアの研修があります。なんと84歳の受講生がいらっしゃいます。楽しみです(笑)。時代は変わったのです!。しかし、テストがあるのです忘れていましたガ・・・ン・・・。修了書を渡せるように頑張ります