多摩の友人宅に夜、子どもと一緒にお世話になりました。2人家族でしたが、今は5人、娘家族と同居しています。孫7歳と0歳がいます。子どもの直な心に瞬間触れます。本当に大事に育てているので、そのまますくすく、エネルギーギッシュに育っています。ひとつ、ひつと大事にされているので、良いこと悪いこと言っても素直に聞きます。

人として大事に関わっていくことの大事さを実感します。この子たちが生きていける社会を作っていくことが大人の役割です。一人で子を育てようとしているご利用者さんがいます。子が生まれたので少しお祝いを届けたらあ、お返しが届きました。暑い日、子どもを抱っこしわざわざか買いに行ったようです。「渡邊さんに叱られる・・・」と苦笑い(暑いのに1っ月の赤子と出かけた事で)していたようです。

彼女の人生とても大変ですが、必死に母として生きようとしていることが伝わり、なんだかこちらが励まされます。周りが心配しているより母としてしっかり生きる道を選ぶのではないかと、いらぬ心配してケアするのではなく、日常の営みの中での喜びをみつけていきたいです。いだきしんコンサートにて大きな目線と、細やかな心を感じ、なんだか、一挙に全てを解決いていくことを考えています。