大きなテーマです。存在することを問われています。世界的な危機状態です。以前からお聞きしていましたが、現実です。地球が危ない! ひとり、ひとりの存在が問われ、明確になることでもしかしたら・・・・地球、この星は生き延びていくのかもしれません。私は、人が助かる道を作っていく存在でありたいです。

8月8日に、ビレジ(村)でおひとりの方がお亡くなりになりました。末期状態でした、報告してもらった話では皆がよろこんでいた、往診していた主治医も泣いていたとお聞きしました。ぼろぼろなアパートではこうはいかなかった・・・最後、皆に会うことができたようです。身内は一人もいない人でした。極道の奥さんで、若い衆はこの人に恩義を感じていたようです。血の濃さより・・・ですね。

村長は見取りをしたいと言っていました、元々のお客さんでした。「言霊」の威力です。きっと天国で「ことちゃんありがとう・・・」と笑っていることでしょう。そんな夢をみました。