武蔵野ホールにていだきしんピアノコンサートがありました。上記メッセージに度肝です。私はいつもこのことは相手にとってどうか？を問います。まあ、見境なしに直感で物をいうこともありますが・・・。大体は相手にとって、相手さんが生きていく上でどうかを問います。ですから、厳しい表現もあります。
ピアノの音で自分も美くしく生きたいと切望しながら、自分勝手に正義を振りかざしているのではないかとも考えます。コロナ禍で自衛し取り締まる、いやがらせのニュースを聞きます、自分は良いことをしているという人間のおごりを感じます。自分も傾向として悪と戦うという姿勢がありますので、必要以上に正義を出してしまいます。要注意です。いまだから変われることありがたい経験です。
目に見えることだけ問う事では人間の一生、いえ人類にとっては、止まっても同然です。今まで生きてきた人の魂が報われる生き方を考えます。体の調子も悪かったのですが、言ってられません。飛ばします。帰阪し、夕刻には東京6回目のいだきしんコンサートに参加します。みんなが生きる道をつくりたいのみです。同じことをしていたら終わりの地球環境、警告が出ています。
