連絡なしで叔母宅に着きました。玄関は見事に開いてます、誰もいません。家の中の様子をみると、どうも仕事に行っているようで、そのまま近くの特別養護老人ホームへ行きます。丁度スタッフがゴミ出しをしていたので、〇〇みきこの姪です、いますか?と聞くと私の事も良く知っている様子で、職員入り口で待っていると、副施設長さんや、あらのりちゃんとしらない少し高齢の人が声をかけてくれました。みきねぇは手が離せんから、家で待っていてとの伝言、早退は無理なようなので(早退させる気でいました(笑)。、叔母宅に上がりテレビをみていました。
そうすると、台所の窓が開いて、帰って来たかと思いきや、近所の人がおかずの差し入れしていました。あら、のりちゃんかえって来たん!と少し世間話をしました。相変わらず、開放的な集落です。
叔母は連絡なしで帰って来てとやや不満そう。。。叔母の手を煩わさないように、ホテルも取りましたし、食事も外でという案ですが、なかなか自宅で食べろです。一番美味しかったのは漬物でした。後はゆですぎたブロッコリー、冷凍のカニ、嫌いな数の子・・・まあ、急に行ってこの文句です(笑)要介護3の伯父もそれなりに口は元気でした。プライドが高く、俺も毎日そこの老人ホームに仕事に行っている(デイサービス)、宴会部長だと言ってます。まあ、兄弟そろって人を喜ばすのは得意なのです。スタッフさんも助かっているようです。私の血も受け継がれたものなのです(笑)。
叔母は死んでも連絡しない、来なくていい・・と言います。死んだら会えないので生きている間に会いに来た。自分が何もしなかったとう後悔することが嫌なので、自分の為に帰って来た、1月2日に急死したご利用者さんの話をしました。
叔母は、村(ケアビレッジかんのん)大分名産のかぼすはまちを送ってくれます。ご利用者さんに刺身で食べてほしいようです。わが社の板長がきっと調理するでしょう・・・。よろしくお願い致します。