自分のポジションが決まれば、そこだけの仕事をするだけでいいと多くの人は身につていると感じます。中学、高校、看護師になった時も自分は率先して動いていたことを思い出します。何でもやたいと首を突っ込みましたね。新人の看護師の頃は市役所のサッカー部に所属したのです。その理由は一番練習しているクラブはサッカー部と聞いたからです。大したことはありませんでしたが、それはそれで面白かったです。身体を鍛えたかったのです。陸上は選手だったので市役所の陸上部にはもちろん所属していましたし、自治労の青年部の書記次長みたいなこともやっていたのです。よく覚えていませんがまあ、普通に夜勤したりして動き回っていました。
もともと忙しいのが好きな性分で、じっとしていれないのです。ひとところに収まるタイプではありません。動くのみです。ただやたらに動くのは病気ですね。徘徊(笑)となりますが、動くこのと先があるので動きます。その中で動き方や工夫することだんだんと無駄な動きをしないような事が身についているようにも感じます。
会社に雇われ、同じ仕事をする。はっきり言ううと家畜です。指示待ち、マニュアル、それ以外はできません。出来ない人のほうが威張っている・・・これは自分の子に感じます。できない理由を作り正当化します。人間くさり果てています。できないことが出来るようになるのが人間。できる範囲ですることは死に向かっています。カエルは同じ温度でいると死んでしまう、ゆでガエルと聞いたことがあります。昨日より今日が成長しているでしょうか・・・。自分にも毎日問います。