折しも、エリザベス女王様の弔問の行列のイギリスですが、日本でも住んでいる豊中でお通夜式があり弔問しました。日曜日に、お風呂でお亡くなりになった方です。寝ているようなお顔で安らかです。可愛らしいべべを着ていました。だんだん、亡くなった人の顔が変わっていくのを知ってますか?魂が抜けていったのか、あちらの世界がいいのか・・・、良く分かりませんがね、
旦那さんが綺麗だろ・・・といっていたので、嬉しかったです。女房の自慢です。根は優しい旦那さんなのは分かっていましたから・・。
戦いの女だった・・・と、ふと旦那さんが漏らした言葉に得心です。自分にも強く他人にも妥協することなく要求をしていました。デイサービスに行き始めて戦わなくて良くなったのではないかと・・・病気になって初めての楽しみのデイサービス、子どもさん達も優しくしてもらったと言っていました。ついと、一番いいデイサービスですよと伝えました。一番いい所に行っていたという想いも遺族には大事です。(実際にもここらでは一番のデイです)
ニュースではイギリス国民に愛されていた女王様が伝わります。日本にも天皇陛下がいます。特別な存在なのです。総理大臣や大統領という人とは違います。脈々と流れている血統です。歴史ですね。そこには何か特別なものがあることは確かです。血の流れ、先祖を考えます。