いろいろが吹き出ていて、身体も心もメンテナンスをしないとやられてしまうという気持ちです。欧米の人は長期休暇をとってリフレッシュ、日本の会社の経営者やトップは、神社やお寺行ったりするようです。近年はデドックスという言葉も流行りました。亡くなったアップルのジョブズさんは京都が大好きで、お寺に来たようです。気持ち切りかえることが大事、私はマグロで留まっていられないので、多種多様な事を常にやっています。そこで気持ちの切り替えできます。留まってはいない中で英気養うというか、未来に向かう力を得ます。

心身一如という言葉を教えていただきました。仏教用語です。一は同じ、如は異ならないと言う意味です。肉体と精神は一つと言う意味です。精神は・・・余計なものを整理してそこに神がある・・・難しいことですが、頭で考えていても屁理屈こねるだけなので、そのままへぇーそうなんだと受け取ります。話言葉で言ってもその状態でなければ、嘘つきです。ここは認めます。

嘘とごまかしは通用しなくなったとお聴きしました。正にその通りの現状です。白黒はっきりさせ、グレーという色で生きる事もできなくなってきています。益々、ピュア、純粋に生きていく事が要です。純粋にいる人の傍にいると益々自分が明らかになり、弱点も露わとなります。良いも悪いもまず自分自身で自覚することが第一歩です。かんのんを世界の介護のブランド(夢は大きく(笑))にしていく、みなで働き、みなで作っていく、ここに来て良かったと利用者さん、スタッフが感じてもらえるよう。。。私の仕事です。