福岡からの仲間(大先輩)と家族と、三鷹市で開催される高句麗伝説コンサートへ参加しました。13日の金曜日、大雨注意の中向かいました。順調に着き、多摩市の知人とも合流できました。福岡からの人は美容師さんで、4年前に京都に住んでいる時に、わが社の初任者研修を受講されて、福岡に帰って活動されているバイタリティーのある77歳です。雨模様が気になると大阪からの合流を決断をされました。動物的感が働く方です。道中、たくさんの話をしました。大事な話をしないといけないことも分かっていました。人との繋がりはとても不思議です。
いだきしん先生による、演奏はいろいろな楽器を弾かれます。シンセサイザー、ギター、太鼓は3種類、サックス、2本、高麗琴、クラリネット・・・即興です。高麗恵子さんが即興詩を詠まれます。全て瞬間、瞬間の表現です。今ここ、もうこの表現では遅いのです。常に一緒、いのちひとつの場です。海外では、即興で表現される方は、神の声の代弁者といわれています。
最も強く感じたのは太鼓の音です。もともと太鼓は凄いのですが、今回は心臓の奥の奥に届くようでした。出会ったいのちどう活かすか問われます。たった一度の人生世の中の為に働かなくして生きているとは言えないだろうと、、、先祖は高句麗人であったことは体でわかります。でないとこの人生の辻褄があいません。民が一人でも不幸であれば国の王は王ではないという精神の元の高句麗伝説です。真の王と共に生きていくことは決まっています。不幸で人は死んではいけません。その一助になればとNPO[おお樹に」を立ち上げます。未来へ行く道です。