早朝の豪雨というか雨風が凄かった昨日ですが、朝一に村から電話、雨漏り・・・?2つの部屋に水が出ていると報告を受けました。えっ!新築なのに、手抜き工事された・・・と一瞬よぎります。箱もの建築で、作りもパーケージ化されています。直ぐに電話をして、担当が見に来たようです。換気扇からの水?それにしても、ちゃちいなぁと考えるよりないです。これからも大きな台風が来ます。大事ないのちを預かっている施設です。しっかりと全室点検して直していただきたです。不備も不備、厳重注意です。
私2日前、雨の日に当直していた村長に夜電話して、作りが丈夫でないので雨大丈夫と聞いていたのです。2人でその時の事を思い出して鳥肌が立ちました。私は、預言者ではありません。現地確認に行った時も、施設内でのコロナの感染を気にして予定していた調理人(2カ所掛け持ち勤務で入居者の事を気にしてくれて、ありがたいです)が自ら自粛をすることになり、穴が空いてしまいました。至急誰かいないかと2人で話していましたら、1時間後にハローワークからエントリーの応募がありました。また、また、2人で鳥肌立てました(笑)。
目に見えない応援団がいるとかいないとかいう事ではなくなってきています。方向が一致している事は凄い働きかけがあります。願ってもできるものではありません。心がけでもダメです。無心に動くことと分かります。良い施設にしていくこと皆が願っていることです。この、皆というのは生きている人間だけでない、途方もない魂の世界を含めてと自分は考えます。人が集い、喜ぶ場にしていく事が使命です。いえ、天命です。