数日前からショートメールで通信しています。厚生省の全国通達より早く、出勤前の健康チェックはしていたようです。少々の熱があっても暗黙知のように、稼働状況のようです。(これあくまで推測です。)小学校は休校で、ヘルパー事業所は託児所状態ともありました。小さい小学生が一人で家にいることはそれこそ危険です。どう乗り越えていくかですね。そして、マスクは足りないようです。

高知市からは、法人宛てに一斉にマスクや衛生材料の不足のアンケートが来ました。まあ施設用だとは思います。罹らない、うつさないないが鉄則です。どうしたら罹らないか・・・この状況ではわかりません。昨日もわが社で研修がありましたが、免疫力上げること、抵抗力付ける事、明るく元気に、不安やくよくよしないとみんなに伝えました。何をやったらいいでなく、人間として生きる知恵でやるしかありません。びくびくしても仕方がありません。

札幌の従妹も大阪の私たちも、利用者さんがたちまち困る、いえ生きてさえいけなくなる人に訪問しています。頑張るしかありません。夜には三日月と星が輝いていました。寒空に凛とした姿を見ました。この時が、いつかは笑い話になるようにやるしかありません。