歯のメンテナンスの為に数か月に1回のは医者に行き歯科衛生士さんに掃除してもらいます。相変わらず磨き残しの箇所は同じところを指摘されます。やってるつもりで出来ていない・・・トホホ、です。さてもう家に帰ろうと夕食の買い物したら電話で、利用者さんがデイサービスで倒れ、救急車を呼んでと騒ぎになっているけれど救急車に同乗する人がいない家族とも連絡がつかないとの一報、自分が動くより仕方がありません。

デイに着くと、救急車は来ています。酸素モニターが低次です。救急隊員の迅速な判断にて、循環器系の疾患の疑いで国立循環器病センターへの搬送が決まりました。バイクでついていくと言うと信号無視するので、先に行って下さいと指示あり少し先に出発しましたが、ほぼ同時に病院着でした。途中から(南千里の駅)は豊中の救急車の後ろに箕面市の救急車、2台連なり走っていましたね(笑)。循環器が近いとこうなのです・・・。ついと競争心が出てしまい、救急車と競争状態でした。もちろん交通ルールは守りました。

私がいつも感じるのは救急搬送された処置室に入っても違和することなくそこに居るのです。ERまさに映画かドラマのような現場です。よく映画も作っていつものです。妙なところを感心しています。暫く立って聞き耳立てているのです。どういう感じかたいがいは分かります。途中からインフルエンザ?まあ、大きな病気でなくて良かったです。家の人も来てくれてバトンタッチしました。朝に担当ケアマネから肺炎という病名だった、家に帰されたと聞き、それもどうかなあ??コロナかもしれない?インフルエンザかもしれない?まあ、周囲に罹患させないようにしていきたいですね。  しかし、バイクでの移動は寒かったです。鼻水ものです・・・。